リビングの「主役」に。
美しい建築空間に溶け込む「インテリア」のように。
すべては、オーダー次第。
変幻自在の「高級オーダーキッチンブランド」をご紹介します。
リビングの「主役」に。
美しい建築空間に溶け込む「インテリア」のように。
すべては、オーダー次第。
変幻自在の「高級オーダーキッチンブランド」を
ご紹介します。
国内外の⾷洗機やグリルにも柔軟に対応ができ、⽇本に⾃社⼯場・ショールームをもつ⾼級オーダーキッチンメーカー3社をご紹介。オーダーキッチンには、フルオーダーとカスタムオーダーがあり、できることはそれぞれ異なります。※2021年5月10日調査時点
素材、色、レイアウトも、ゼロからデザイン。収納のサイズや位置、動線なども自由に決められて、こだわりの詰まった世界にひとつのキッチン作りが叶います。
あらかじめ決められたユニットのパーツをカスタマイズ。ワークトップや扉の色・素材が選べたり、ブランドによっては、細かなサイズ調整ができるところもあります。
引⽤元:Linea Talara公式 https://www.linea-talara.com/lineatalara-kitchen-um-house
静岡にある自社の工場でフルオーダーキッチンを製作しているこだわりのキッチンブランドメーカー。多彩な素材と本物の技術でゼロから作り上げるキッチンは、想像を越えるクオリティーと世界にひとつのデザインが魅力。キッチンとしての機能性はそのままに、生活感を感じさせず、建築空間に融合するキッチンづくりをしています。依頼主の細かな希望やこだわりを叶えます。
ガゲナウ、ミーレ、AEG、ボッシュ、アスコといった国内外有名メーカーの調理器具や食器洗浄機を設置。キッチンの素材はもちろん、各設備の性能を比較検討できます。
引⽤元:kitchenhouse公式 https://www.kitchenhouse.jp/case/14586.html
セミオーダーとフルオーダーを展開しているカスタムメイドキッチンを製作するブランド。直線的なモダンデザインを中心とした基本ユニットは、15種類と豊富。高機能メラミン素材のエバルト・フェニックスをはじめ、天然石天板、セラミック天板など多様な素材と色柄を自由に組み合わせができます。シンクや調理台の位置、間取りに合わせたサイズのカスタマイズも可能。
キッチンハウスと言えば、自社製の高圧メラミントップが有名。耐久性に優れているのはもちろん、多彩な木目柄を再現できるオリジナルのワークトップを見ることができます。
引⽤元:CUCINA公式 https://cucinastyle.jp/archives/portfolio_page/kitchenplan-04
自社工場で一貫して作られた上質な家具が、根強い人気を誇るクッチーナ。キッチンは、カスタマイズフリー制を採用し、希望を取り入れたオンリーワンのプランニングを行っています。輸入キッチンで定番のかまち扉、クォーツストーンなど、ここでしか選べない上質な素材も魅力です。
クッチーナで人気のホワイトカラーを使ったナチュラルキッチンや、異素材を組み合わせたモダンシックなオーダキッチンを見ることができます。
オーダーキッチンメーカーの中には、外部の木工工場に依頼しているところもあり、デザインに制限が出てしまうケースも。希望をしっかりと反映したキッチンを作るには、自社工場を持っているメーカーがおすすめです。
その他の魅力的なキッチンブランドをご紹介します。
天板の淵だけステンレスの光沢を生かすなど、高度なステンレスの加工技術を持っているメーカー。天然素材とステンレスの組み合わせは美しく、デザインはナチュラルからモダンまで幅広く対応。
天板の淵だけステンレスの光沢を生かすなど、高度なステンレスの加工技術を持っているメーカー。天然素材とステンレスの組み合わせは美しく、デザインはナチュラルからモダンまで幅広く対応。
創業44年、機能性を追求したオリジナルキッチンを制作している老舗メーカー。木の温かみが感じられるキッチンを基本に、ラグジュアリー、モダン、ナチュラルと幅広いスタイルに対応。
創業44年、機能性を追求したオリジナルキッチンを制作している老舗メーカー。木の温かみが感じられるキッチンを基本に、ラグジュアリー、モダン、ナチュラルと幅広いスタイルに対応。
洗練されたデザインと斬新な異素材の組み合わせが美しいレザルクのキッチン。好みの扉の色が作れたり、ビルトイン機器も国内外問わず、自由に選べます。
洗練されたデザインと斬新な異素材の組み合わせが美しいレザルクのキッチン。好みの扉の色が作れたり、ビルトイン機器も国内外問わず、自由に選べます。
ハイクオリティーなキッチンブランドをご紹介します。
煌びやかなアイランド型キッチンをはじめ、近未来的なデザインが特徴的なブランド。
シンクの中で作業ができる3Dシンク、足下の掃除がしやすいエアフローなど、独自の機能性も魅力。
煌びやかなアイランド型キッチンをはじめ、近未来的なデザインが特徴的なブランド。
シンクの中で作業ができる3Dシンク、足下の掃除がしやすいエアフローなど、独自の機能性も見逃せない。
海外の高級キッチンは既製品(プロダクト)を輸入するブランドがほとんど。一部のブランドのみ、国内外問わず、様々なメーカーに対応可能です。
引⽤元:Arclinea公式 https://www.arclinea.com/eng/
B&Bのデザイナーとしても知られる、アントニオ・チッテリオ氏によって、再建したイタリアの高級キッチンブランド。フルセットで数千万円かかるものの、イタリアを代表する建築家による計算し尽くされた設計は、ため息が出るほどの美しさ。
引⽤元:MinottiCucine公式 https://www.minotti-jp.com/collection/terra/
収納はすべて隠し、キッチンを彫刻に仕立て上げるのが、Minotti Cucine流。天然石や木の美しさを生かしたミニマルなキッチンは、物を出し入れする用途なども綿密に計算されて作られています。セミオーダーですが、天然素材が持つ、唯一無二の表情を楽しめるのが魅力です。
汐留にある予約制のショールームでは、天然石で作られたミノッティキッチンを見ることができます。建築平面図面などを持参すれば、レイアウトや具体的な予算の提案も可能。
引⽤元:Boffi公式 https://www.boffi.com/en-ww/collection/kitchens/kitchens-models
Boffi(ボッフィ)は、イタリアで80年の歴史を持つ、人気の高級家具ブランド。キッチンは、ミニマルなデザインを基本に、大理石x真鍮のシンクなど、異素材を組み合わせることで上質な雰囲気に。自社でカラー水栓を製作するなど、設備、キッチン、素材の融合にこだわっています。
青山にある「ボッフィデパドヴァ東京」「バイインテリアズ東京」では、大理石や木材で作られた、複数のテイストのボッフィキッチンを体感することができます。
引⽤元:Dada公式 https://www.dada-kitchens.com/jp/product/ratio-5e72298e8da2c
モダンでありながら、厳選された天然素材の温もりが感じられるDada(ダ-ダ)のキッチン。機能性だけではなく美しく見せることができることも魅力の一つです。日本の住宅設備にも対応し、照明なども、自由に組み合わせることで無限の可能性が生まれます。
1日1組の予約制のショールーム。VVD、PRIME、TRIMなど、ダーダキッチンの6つのモデルをじっくり見ることができます。
引⽤元:Valcucine公式 https://valcucinetokyo.jp/collections/
人間工学に基づいた設計+独自のガラスを使ったキッチンが特徴的なイタリアのブランド。面材の天然石を極力薄くしたり、リサイクルガラスを使うなど、環境への配慮も行っています。日本では、キッチンメーカー・クリナップと提携しているため、配管まわりなど、施工面でも安心感があります。
国際家具見本市ミラノサローネでも注目された、バルクッチーネキッチンを体感することが可能。打ち合わせを希望する際は、事前に連絡するのがおすすめ。
引⽤元:Euromobil公式 http://〜〜〜
モダンなデザインや、カスタマイズ制の高さから人気を集めているのが、イタリア発のEuromobil(ユーロモビル)のキッチン。輸入キッチンの中では、日本での販売件数が非常に多いブランドです。レイアウトやサイズも変更がきくため、自由度の高い設計ができるでしょう。
東京の他は、大阪、名古屋、金沢にもショールームを設置。「暮らしと食と人との関係性の創造」をモットーに作られた、温かみのあるユーロモビルキッチンを見ることができます。
海外の高級キッチンは既製品(プロダクト)を輸入するブランドがほとんど。一部のブランドのみ、国内外問わず、様々なメーカーに対応可能です。
引⽤元:Bulthaup公式 https://tokyo.bulthaup.com/jp/products
ドイツで人気の高級キッチンブランドBulthaup(ブルトハウプ)。創業以来、飽きの来ないシンプルなデザインと機能美を追求し続けています。オーダーキッチンは、2,000アイテムから組みわせが可能。日本の住宅設備にも合わせた、オリジナルキッチン作りが叶います。
ショールームは完全予約制。引き出しの中まで丁寧に作られたキッチンは、使うたびに素材の美しさを体感できます。
引⽤元:Poggenpohl公式 https://poggenpohl.actus-interior.com/product/modo/
120年の長い歴史を持つ、ドイツのラグジュアリーキッチンブランド。大理石と木材のコントラストや、ミニマムながら機能を詰め込んだユニットなど、歴史を感じさせないモダンさが秀逸です。カスタムオーダーキッチンは、家のサイズや好みに合わせて、自社工場で1mm単位で製作が可能です。
東京の他には、大阪にもショールームを設置。キッチンは、イタリアの輸入家具と一緒に展示されているので、実際の住まいをイメージしながら見ることができます。
引⽤元:SieMatic公式 https://www.siematic-japan.com/projects/m-modelhouse-004
創業92年の歴史ある高級キッチンブランドで、日本ではカッシーナが輸入代理店となっています。大理石x木の伝統的なヨーロピアンスタイルをはじめとした、カスタムオーダーキッチンは、1950種類のカラーを用意。細かなパーツも選ぶことができ、こだわりのキッチン作りが叶います。
南青山にあるショールームでは、ジーマスティックキッチンの「PURE」「CLASSIC」「URBAN」の全シリーズを見ることができます。
引⽤元:Allmilmo公式 https://allmilmo.jp/works/works-365/#gallery-1
洗練されたデザインと木材加工・塗装技術に定評のあるドイツのプレミアムキッチンブランド。鏡面加工や、波打った立体的な扉など、キッチンの印象を決める面材は1,000種類以上と豊富。こだわりを詰めこんだ個性的なキッチンが作りが叶います。
南青山にある予約制のショールームでは、モノクロカラーのモダンなアルミルモキッチンが見られる。プランニングの相談をしたい場合のみ、予約が必要。
引⽤元:Nobilia公式 https://www.nobilia-k.com/
創業95年の歴史を持つ、ドイツキッチンを代表するブランド。扉枠付きのクラシックなキャビネットや、鏡面加工のポップなキッチンなど、北欧・南欧テイストが漂う上質なデザインが魅力です。日本では珍しいシンク下のオープンシェルフなど、独自の機能も見逃せません。
名古屋と兵庫にあるショールームで、ノビリアキッチンを見ることができます。訪問の際は、事前予約が必要。
海外のキッチンブランドを紹介
木製品の加工技術が、世界的にも高い評価を集めている、ドイツの老舗家具メーカー。無垢材の美しい引き出しがトレードマークのキッチンは、クラシカルからモダンまで幅広いスタイルに対応。
木製品の加工技術が、世界的にも高い評価を集めている、ドイツの老舗家具メーカー。無垢材の美しい引き出しがトレードマークのキッチンは、クラシカルからモダンまで幅広いスタイルに対応。
多彩なデザイン力と温かみのある雰囲気が人気を集める、カナダ製キッチン。30色の塗装パターン、27種のドアデザインなど、種類豊富な素材から選べるのが嬉しい。
多彩なデザイン力と温かみのある雰囲気が人気を集める、カナダ製キッチン。30色の塗装パターン、27種のドアデザインなど、種類豊富な素材から選べるのが嬉しい。
引⽤元︓kitchenhouse(https://www.kitchenhouse.jp/case/14279.html)
引⽤元︓toyokitchen(https://www.toyokitchen.co.jp/ja/case/)
引⽤元︓linea-talara(https://www.linea-talara.com/works/kitchen)
引⽤元︓toyokitchen(https://www.toyokitchen.co.jp/ja/case/)
引⽤元︓meritkitchen(https://www.meritkitchens.jp/style/antique/)
引⽤元︓松岡製作所(https://www.matsuoka-sus.com/order-kitchen/case-05/)
引⽤元︓minotti(https://www.minotti-jp.com/cms/wp-content/uploads/2019/06/minotticucine-gandhara-02.jpg)
引⽤元︓kitchenhouse(https://www.kitchenhouse.jp/case/13550.html)
引⽤元︓Living Products(http://www.livi.co.jp/as-hall/)
引⽤元︓kitchenhouse(https://www.kitchenhouse.jp/case/11939.html)
同じオーダーキッチンでも、メーカーによって使える素材、レイアウト、対応しているビルトイン機器はさまざま。素人にはわからないことも多いので、失敗しないためには、満足いくまで打ち合わせを重ねることが大切です。ショールームでは、キッチンや持ち込み図面を見ながら、プランナーと打ち合わせができるので、ぜひ足を運んでみましょう。
国内外問わず、高級キッチンブランドでキッチンをオーダーすると、フルセットで250万円~数千万円の費用がかかります。デザインに妥協はせず、費用を抑えるには、ブランドネームよりも、完成品の品質で選ぶと良いでしょう。国内にも輸入ブランド顔負けの品質を誇るメーカーは多く、輸送費や外部への委託コストがかからないため、より低予算で高品質なキッチンが作れます。
キッチンの顔ともなる重要なパーツが、ワークトップ(天板)。同じ大理石でも人工、半人工、天然石と様々な種類があります。素材によって耐久性、耐熱性、傷の付きやすさなどが変わってくるため、素材の特徴を知ったうえで選びましょう。
「面材」とも呼ばれるキャビネットの扉や引き出し素材のこと。オーダーキッチンは、扉材とワークトップの組み合わせが、デザインの肝になります。扉材の素材や色は、LDKの建築空間に合わせることで、より上質な仕上がりになります。
動線の良さ、家事のしやすさを決定づけるのがレイアウトです。日本人になじみの深いI型、収納力に優れたII型、動線が良く、複数人で調理ができるL型など。好みのスタイルや予算とも相談して決めましょう。
GAGGENAU
引⽤元︓ガゲナウ(https://www.ntec.tv/)
Miele
引⽤元︓ミーレ(https://www.miele.co.jp/domestic/mec-omotesando-2836.htm)
ASKO
引⽤元︓アスコ(https://www.facebook.com/tsunashimashoji0354888550/photos/a.1061907667155759/3773598362653329/?type=3&theater)
LIEBHERR
引⽤元︓リープヘル(https://www.intac-sps.co.jp/liebherr/)
Electrolux
引⽤元︓エレクトロラックス(https://www.electroluxprofessional.com/jp/tokyo-showroom/)
Grohe
引⽤元︓グローエ(https://www.grohe.co.jp/showroom/)
Hansgrohe
Le-bain
引⽤元︓Linea Talara(https://www.linea-talara.com/)
引⽤元︓キッチンハウス (https://www.kitchenhouse.jp/showroom/setagaya/)
引⽤元︓CUCINA (https://cucinastyle.jp/showroom/showroom-daikanyama)
Annies
引⽤元︓アニーズ http://annie-s.co.jp/
引⽤元︓エ インテリアズ|ボッフィデパドヴァ東京(https://www.facebook.com/einteriors/photos/a.363926630404915/1102590739871830/?type=1&theater)
引⽤元︓ジーマティック (https://www.siematic-japan.com/showroom)_
引⽤元︓バルクッチーネ (https://valcucinetokyo.jp/showroom/)
引⽤元︓ダーダ (https://www.facebook.com/arflexjapan/photos/a.652873901433874/1044882128899714/?type=3&theater)
引⽤元︓メリットキッチン (https://www.meritkitchens.jp/showroom/)
引⽤元︓ユーロモービル (https://euromobil.jp/showroom/)
引⽤元︓ミノッティクチーネ(https://www.minotti-jp.com/showroom/)
引⽤元︓ブルトハウプ(https://tokyo.bulthaup.com/ja-jp/)
引⽤元︓アルミルモ(https://allmilmo.jp/showroom/)
引⽤元︓ポーゲンポール(https://poggenpohl.actus-interior.com/#showroom)
引⽤元︓レザルク(http://www.lesarc.com/ja/show-room/index.html)
引⽤元︓リビングプロダクト()
Ekrea
引⽤元︓エクレア(https://ekrea.jp/ショールーム/)
引⽤元︓トーヨーキッチン()
NordlineaTalara
引⽤元︓ノルドリネアタラーラ(https://www.nordlineatalara.com/bookings-checkout/東京ショールーム-2?referral=service_list_widget)
Primavera
引⽤元︓プリマベーラ(http://primavera.co.jp/)
KobeStyle
引⽤元︓神戸スタイル(https://www.kobe-style.co.jp/showroom/)
引⽤元︓松岡製作所(https://www.matsuoka-pro.com/showroom_tokyo/)
Libre
引⽤元︓リブレ(http://libre-kitchen.com/)
Mov